トヨタ シエンタの修理事例を紹介させていただきます

トヨタ シエンタの修理事例を紹介させていただきます

弊社ホームページをご覧いただきましたお客様より事前のお電話を頂いたのちご来店頂き、見積り、修理方法のご説明ののちお預かりとなり、修理期間は無料代車を作業仕上がりまでの約1週間お乗リ頂きました。



#無料代車 #京都

スライドドアとリアフェンダー(クオーターパネル)のあたりをぶつけてしまい、ヘコミ、傷、変形してしまいました。

ボディーのカラーナンバーは
トヨタの070 ホワイトパールクリスタルシャイン

ディーラーに持っていくとスライドドア、リアフェンダー共に交換しなくてはいけないと言われましたが、実費ということで、費用を抑えてきれいに直したいということで、相談に来られました。結果的にはどちらも交換することなく修理、板金することになりました。

確かにドア、フェンダー共に交換してもおかしくないレベルの損傷でした。
特にリアフェンダーは鉄板に穴があいており溶接、溶着作業にて鉄板をふさぎ、サビを防ぐように防錆剤(ぼうせいざい)を施しました。

修理は出来るだけ元通りの形に戻して、その後パテで細かな形を修正していきます。

その時に、飛び石等その他の傷も一緒に修正していきます。

修正が終わったら、サフェーサープライマーで下地の塗装を行います。焼き付け乾燥を行った後、全体をきれいに研ぎだして歪みのない、きれいな状態にします。

それから、ホコリをシャットアウトする塗装ブースの中で、ドイツ製スタンドックス社の塗料で慎重に塗装作業を行います。

焼き付け乾燥を行った後、丁寧に組み付け作業をして、洗車、コーティングを再施工し最終の完成検査をしてから、お客様に納車させていただきました。

室内外の洗車、清掃を行い納車となりました。
仕上がりのきれいさと費用を抑えることができたことで大変喜んでいただきました。

このたびは、御池自働車にシエンタの修理のご用命ありがとうございました。

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