BMW 1シリーズ 板金塗装修理事例の紹介です

BMW 1シリーズ 板金塗装修理事例の紹介です

お客様よりBMW 116のフロントバンパー、左リアフェンダーの傷、へこみ修理のご依頼を受けましたのでご紹介します。

リアフェンダー左側のへこみとスリキズ。

フロントバンパーは左側、助手席側のスリキズ

お見積り後、修理期間中の無料代車をお貸し、お預かりとなりました。

入庫やご納車は事務所兼整備工場で行います。

そして板金作業は弊社道をはさんだ向かいの板金塗装工場にておこないます

ちょうどお預かり時にエンジン調子が悪くなると同時にメーター内のランプが点灯したので、そちらも修理してほしいとのご依頼。

スキャンツールという故障診断機にてイグニッションコイルの不良を確認、部品交換し故障ランプも消去。

今回のBMWの色番号、カラーナンバーはA83、グレイシャーシルバーメタリック

バンパーはボディーより取り外し、左側の傷を修正します。

今回いわゆる補修塗装となり、バンパーのちょうど半分程度までの塗装作業にてボカシ塗装。

ボカシ部分は当然違和感なくしあげます

また、バンパーに付いている部品は最低限取りはずします。

リアフェンダーは傷とヘコミがあり板金職人の手により元の形に復元。

鉄板の状態で限りなく元どうりに修復。

パテをたっぷり盛ってごまかすようなことはしません。

リアフェンダーとリアドアの色が以前の修理アト?でしょうかわずかながら色が違うこともありリアドアをボカシ塗装することにしました。

塗装作業は、現車による正確な調色(ちょうしょく)、色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます。

塗り肌をボディ全面の塗装肌と同等に均一に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。

BMWのお客様には、きれいに修理されているという事で大変喜んで頂き、仕上がりにも大変御満足頂くことができました。

この度は数ある板金塗装工場の中から御池自働車株式会社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました

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