ワーゲン ゴルフワゴン 修理事例

ワーゲン ゴルフワゴン 修理事例

京都市にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン ゴルフワゴンの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。

ゴルフワゴンのクオータパネル(リアフェンダー)をカベに擦ってしまったそうです。
クォーターパネルがへこんでいます。

お客様は当初ご加入の車両保険を使用しての修理を
考えていらっしゃいましたが、次年度からの支払い保険料金との兼ね合いから、自費で安い、そしてきれいにとのご希望にてご依頼を受けました

カラーコード (色番号)は L0K1

 名称は オリックスホワイトパール

ここまで板金にて復元。

ここで、板金作業での面だし(復元作業)を丁寧に行わず、パテで形を復元形成させるような作業をすると、仕上がりや、のちのパテやせの原因になります

板金部分の僅かな凹凸は、パテを付けて綺麗に成形します。

上下圧送式の本格塗装ブースを使用したクリーンな空調、徹底した温度管理、スプレーマンの防塵服完全着用、万全なエアーブローとマスキングによるゴミ対策を施し、ベストな環境で実車同様の塗装肌を忠実に再現しながら、塗装作業を行なっていきます。

ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がVW ゴルフワゴンの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
お車のカラーコード(カラーナンバー)より調合した色をもとに、一台一台の経年劣化や修理歴等々による現在のボディー色に違和感なく近づけるよう調色(色合わせ)を行います

取り外していた部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、ワーゲンの板金塗装 修理は完了です。

このたびは御池自動車に、ゴルフワゴン の板金塗装修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。

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