お客様よりシエンタの事故修理のご依頼承りました。 後退時(バック)にポールに追突事故。
あいにくお客様は車両保険への加入がなく、自費での修理で、「大切にしているお車なので、最善の修理方法で綺麗にお願いします。」ということで、修理の御依頼を請け賜りました。
リアゲート(バックドア)がへこんでしまい、プレスラインも変形し、裏面まで変形、鉄板も伸びてしまっています。 今回、リヤバンパーと共に板金、修理となりました。
板金作業を終えた鉄板表面にパテを薄く塗布し加熱乾燥後、パネル形状に沿って、平滑に研いでさらに面を整えた後、塗料の密着性、防錆性、シール性に大変優れた2液混合型で高硬度のサフェーサーを塗布し、充分な加熱乾燥後、歪みやラインの確認をしながら最終研ぎ作業を行います
リアゲート 裏面も 表面同様の作業
リアバンパーは過熱により変形の修正等にて 元の形状へ
シエンタのカラーナンバーは 586 名称 エアーイエロー
現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます。
リアバンパーも同様に プッシュプルブース内にて塗装
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お客様よりシエンタの事故修理のご依頼承りました。
後退時(バック)にポールに追突事故。