ダイハツ タントカスタム スライドドア クォーターパネル リアバンパー

ダイハツ タントカスタム スライドドア クォーターパネル リアバンパー

京都府向日市にお住いのお客様より、ダイハツ タントカスタムの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
 ダイハツ タントカスタムの左後部を固いポールに擦ってしまったそうです。

左スライドドアとクォーターパネルがへこみ、リアバンパーも僅かに傷付いていました。
またホイール、ステップカバーにも損傷があります。

左スライドドアとクォーターパネルがへこみ、リアバンパーも僅かに傷付いていました。
またホイール、ステップカバーにも損傷があります。

修理費用が高額になると思われ、お客様のご加入の車両保険を使って修理する事になり、お車をお預かりしました。

今回修理のダイハツ タントカスタムですが、事例として紹介するのはクオータパネル張替え作業です。
スライドドアは板金修理。ステップカバー、リアバンパー、アルミホイールは交換しました。

クオータパネル(リアフェンダー)の交換はドア等のパネルとは異なりボルト止めではなく、パネルをカットしスポット溶接、ボンディング、MIG溶接にてつなぐ(張替える)という作業になります

クオータパネル(リアフェンダー)の交換はドア等のパネルとは異なりボルト止めではなく
パネルをカットしスポット溶接、ボンディング、MIG溶接にてつなぐ(張替える)という作業になります

タントカスタムの カラーナンバー R67

 

ファイアクオーツレッドメタリック 

ダイハツ タントカスタム カラーナンバー記載場所は
ボンネットを開けたこちらの場所にラベルがはってあります。


実車と照らし合わせながら何度も調色(色合わせ)作業を慎重に行ったのち、他の塗装しないボディー部分に塗料が掛からないように、丁寧にマスキングし塗装ブース内にて塗装します。

 調色(色合わせ)作業は、何度も試し塗り板に塗装し、実車と見比べ色を近づけていくという、職人の経験と、感性が要求される作業です。

取り外していた部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、ダイハツ タントカスタムの板金塗装 修理は完了です。

このたびは御池自動車に、タントカスタムの板金塗装修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。

元通り綺麗に直ったダイハツ タントカスタムを大切にお乗りください

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