マツダ アテンザ クオータパネル(リアフェンダー)張替え

マツダ アテンザ クオータパネル(リアフェンダー)張替え

マツダ アテンザのクオータパネル(リアフェンダー)の張替え、交換作業を簡単に紹介します。

リアフェンダー(クオータパネル)のヘコミがきつく、
お客様と、板金するか又は交換(張替)かのメリット、デメリットを踏まえご相談のうえ交換となりました。

リアフェンダー(クオータパネル)はドアやボンネットのようにボルト止め(ボルトオン)ではないため交換作業に特に注意が必要となります。強度や浸水の機能性は当然。隣接部(リアドア、トランク、リアバンパー)とのチリ(すきま)の調整も必要。

カラーは45Pのソニックシルバーメタリック

クオータパネル(リアフェンダー)をスポットカッター等にてカット(はがす)。

リアガラスも脱着になります。(セダン等の場合)

メーカーの指定溶接個所、交換方法に準じて作業を行います。

スポット溶接、パネルボンド等を用い張替え。

この時見栄えよくきれいに修理するのは当たり前で、もっとも大切なのは交換によるボディーの強度を低下させるような作業はしないこと。

溶接機1

溶接機2

パネルボンドと専用ガン

塗装画像

塗装前

塗装直後

完成画像

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