マツダ CX−3の車両保険 事故修理

マツダ CX−3の車両保険 事故修理

マツダCX−3の前当たり事故の修理です。
型式DK5FW。

修理箇所はバンパー、ヘッドライト(LEDヘッドライト、11万円ほど)、フェンダー、アルミホイール、フロントドアカジリ傷等々。

お客様は車両保険に加入されており、そちらを使用しての修理となりました。保険免責もゼロで、自己負担金無し。

ボディー内部、いわゆる骨格部の損傷は軽く済んだことは幸いでした。 基本的に全て交換して塗装となりました。

交換部品にはマツダの安全性能 サポカーS、サポカーSワイドの装備に関する部品の交換もありエーミング作業は必要でした。

キャパシタ、DCDCコンバータも交換。

こちらは,「i-ELOOP」に関わる部品です。

i-ELOOPとは減速時にオルタネーターで発電した電力をキャパシタに蓄える。駆動時はオルタネーターを休止することでエンジンの負担を減らし、必要な電力はキャパシターから供給する仕組み。

カラーは47Aのセラミックメタリック

CX−3 ボンネット

CX−3 フェンダー塗装 

マツダ 47Aセラミックメタリック塗装 

未塗装バンパー塗装

CX−3は塗装済みのバンパー供給ありますが、あえて未塗装バンパーに交換し、塗装。

出来るだけボディーとバンパーの色の相違、違和感をなくしたく。

以上 マツダCX−3の板金塗装、保険使用の事故修理でした。

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