ボルボV90の板金塗装修理事例の紹介です。

ボルボV90の板金塗装修理事例の紹介です。

ボルボV90のお客様はインターネットの検索より弊社ホームページをご覧になり、お電話ののちご来店、お見積り、そしてお預かりとなりました。

VOLVOのお客様はちょっとした不注意で右後ろのリアフェンダーとリアバンパーをこすってしまいまいました。


「大切にしているお車でまだまだ乗り続けるご希望で、最善の修理方法で綺麗にお願いします。」ということで、修理の御依頼を請け賜りました。

また、前側、フロントバンパーの左下部の小傷も今回ついでにキレイにしたいと、こちらの修理も承りました。

ボルボ V90のカラーコードは数字3桁で707、クリスタルホワイトパールでした。

現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、パールコート、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます。

今回のボルボの3コートパール車は特に作業工程の違い、工程の多さ、最後のクリアコートを塗装したときに色が違和感なく、また修理した痕跡を残さないように違和感なく修理し、元の色に合うようにするという高度な技術力が必要とされます。

ボディ全面の塗装肌と同等に均一に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。

リアバンパーはボディーより取り外しキズの修正を行ったのち塗装します。

ボディー同様に現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、パールコート、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます

フロントバンパーはキズの場所から、バンパー自体を取りはずすことなく部分での塗装(部分塗装や補修塗装という言い方をします。)にて対応することになりました。

部分塗装(補修塗装)はキズの場所により可能、不可能な修理方法ではありますが、上手くできれば作業性や、伴う修理金額にとって非常に有効な修理方法となります。

ボルボV90のお客様は車両保険に加入はされていましたが、翌年からの任意保険の等級ダウンと支払い保険料を考慮され、弊社の見積金額から全額自費修理となりしたが、ディーラー様より約40%安く修理ができたという事で、大変喜んで頂き、仕上がりにも大変御満足頂くことができました。

この度は数ある板金塗装工場の中から御池自働車株式会社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました

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