メルセデスベンツGLA コードW156の板金塗装修理事例
事前にメールにて数回のやりとりののち概算見積金額をご提示させて頂いていました。
お客様ご来店頂き実車の損害確認、確定修理見積り、お預かりという流れとなりました。
お客様は車両保険のご加入はされていましたが、保険使用と翌年からの支払い保険料のバランスから自費でのご修理となりました
塗料はスタンドックス
お預かり、入庫やご納車は事務所兼整備工場で行います。
(こちらの住所は京都市右京区西院日照町115番地)
そして板金作業は弊社道をはさんだ向かいの板金塗装工場にておこないます。
(こちらの住所は京都市右京区西院久田町33番地)
現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます。慎重に時間をかけて色合わせ作業を行いました。塗り肌をボディ全面の塗装肌と同等に均一に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。
大事に乗られているW156 ベンツGLAを不注意で電柱にすってしまったとのこで、左後ろドアと左後ろのフェンダーに傷とへこみが出来てしまいました。