トヨタ ラクティス 板金塗装修理事例の紹介です

トヨタ ラクティス 板金塗装修理事例の紹介です

お客様よりトヨタ ラクティスのフロントドア、リアドア、リアフェンダーの傷、へこみ修理のご依頼を受けましたのでご紹介します。

被害は左サイド、フロントドアからリアドア、リアフェンダーでした。

お見積り後、修理期間中の無料代車をお貸しし、お預かり。

入庫やご納車は事務所兼整備工場で行います。

そして板金作業は弊社道をはさんだ向かいの板金塗装工場にておこないます。

今回のトヨタ ラクティスの色番号、カラーナンバー070のホワイトパールクリスタルシャインでした。

フロントドアは薄くキズになっていましたが大きなへこみもなく表面処理し塗装へ。

リアドア、リアフェンダーは傷とヘコミがあり板金職人の手により元の形に復元。

そして、表面を整える程度に薄く板金パテ処理。

ドアのアウタハンドル(取っ手)やリアバンパー、テールランプはきれいに修理する為に取りはずします

塗装作業は、現車による正確な色合せを行ったのち、塗装ブース内に車両を入れ、マスキング作業、脱脂作業終了後、現車同様の塗装肌を忠実に再現しながら慎重にカラーベースコート、パールベース、クリヤーコートの順に塗装作業を行っていきます。

3コートパールということもあり、より慎重に時間をかけて色合わせ作業を行いました。塗り肌をボディ全面の塗装肌と同等に均一に揃うよう、塗装の段階で実車本来の塗り肌に合わせる、高度な技術が要求されます。

ドアパネル3コートパール

ラクティスのお客様には今回実費での修理となりましたが、きれいに修理されているという事で、大変喜んで頂き、仕上がりにも大変御満足頂くことができました。

この度は数ある板金塗装工場の中から御池自働車株式会社に修理の御用命を頂きまして誠にありがとうございました。

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