スバル R1(R2)板金塗装修理 

スバル R1(R2)板金塗装修理 

スバルR1の板金塗装修理の左リアフェンダー、リアバンパーもの修理のご依頼を受けました。

自費修理ということもあり、キレイに、でもなるべく経済的に治したいとのことで、修理方法、内容についてはこちらからご提案させてもらいましたように作業を進めていきます。

キレイに修理するために、付属品をマスキングテープで囲うのではなく、出来る限り付属品は脱着しました。
  
  

リアフェンダーを板金にて限界まで丁寧に面出します。

その後薄く板金パテを盛り乾燥後、研磨し表面を整えました。
 ここで、板金作業での面だし(復元作業)を丁寧に行わず、パテで形を復元形成させるような作業をすると、仕上がりや、のちのパテやせの原因になります。

リアバンパー、リアフェンダーにサフェーサーを塗装し研磨ののち塗装しない他の部分にマスキングします。

調色(色合わせ)作業を慎重に行ったのち ゴミ チリ ホコリが付着しないように塗装ブース内にて塗装します。
 調色(色合わせ)作業は、何度も試し塗り板に塗装し、実車と見比べ色を近づけていくという、職人の経験と、感性が要求される作業です。

 塗装ブース内での十分な乾燥後、ポリッシング(磨き作業)し、脱着したパーツを組みつけます。

室内外の洗車、清掃後お客様のもとへ納車させていただきました。
 お客様の様々なご要望(保険修理、自費修理、お車の状態、使用状況、金銭面等の)に応じた修理内容、方法のご提案、ご相談させていただきます

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