スバル R1(R2)板金塗装修理
その後薄く板金パテを盛り乾燥後、研磨し表面を整えました。
ここで、板金作業での面だし(復元作業)を丁寧に行わず、パテで形を復元形成させるような作業をすると、仕上がりや、のちのパテやせの原因になります。
調色(色合わせ)作業を慎重に行ったのち ゴミ チリ ホコリが付着しないように塗装ブース内にて塗装します。
調色(色合わせ)作業は、何度も試し塗り板に塗装し、実車と見比べ色を近づけていくという、職人の経験と、感性が要求される作業です。
塗装ブース内での十分な乾燥後、ポリッシング(磨き作業)し、脱着したパーツを組みつけます。
スバルR1の板金塗装修理の左リアフェンダー、リアバンパーもの修理のご依頼を受けました。