リアドアはへこみが特にきつく、交換が必要な位です。

自費で　「安い、きれいに」をお求めでしたので
　リアドアも板金。

ドアを板金にて限界まで丁寧に元どうりに復元したのち、薄く板金パテを盛り加熱乾燥後、研磨し表面を整えました。

　　ここで、板金作業での面だし（復元作業）を丁寧に行わず、パテで形を復元形成させるような作業をすると、仕上がりや、のちのパテやせの原因になります。

次にｺﾞﾐ、ほこりが付着しないように「プッシュプル式塗装ブース」にて塗装します。

　　加熱乾燥後に研磨

今回のマーチのカラーコード、色番号は

ボンネットを開けたこちらのプレートに記載されてます。

マーチのカラーナンバーは

　ＡＸ６

名称　バーニングレッド　

塗装ﾌﾞｰｽ内での十分な乾燥後、ﾎﾟﾘｯｼﾝｸﾞ（磨き作業）し、脱着したﾊﾟｰﾂを組みつけ作業完了です。

室内外の洗車、清掃後お客様のもとへ納車させていただきました。