お客様ご自身がバンパーに傷をつけた覚えはないとのこと。

キズ、凹みの状態からクルマの当て逃げ、自転車等のような
損害状況でした。

バンパーを取り外します。

今回のアウディＱ３　ＲＳのカラーはデイトナグレーパールエフェクトでした。

キズやへこみを修正、修理し下処理の後

塗装ブースにてペイント（塗装）

塗装後の画像

カラーコードはＬＺ７Ｓ、デイトナグレーパールエフェクト

反対側にも同様のキズがありましたので
同じように修理、修正。

アウディ　デイトナグレーパールエフェクト

　ペイント後

今や必需品ともいえる自己診断機、スキャンツールの登場

バンパーを脱着し、修理塗装の作業ですが、
メーター内にエンジンンチェックランプ点灯。

故障メモリとしてメーター内に故障メッセージがでたり
チェックランプが点灯します。

こちらのスキャンツールを使用しクルマのコンピータ内の故障メモリを消去や再設定が必要となります。

＊故障コードやフォルトコード等々ともいう。

そして納車の運びとなりました。

お客様には大変喜んで頂き、こちらも嬉しくなりました。

どうもありがとうございました。