MAZDA3 マツダ3のドア、フェンダー凹み修理
リアドアはパネル(鉄板)の厚みが0.65mm(ミリ)の「高張力鋼鈑」となっており板金は困難でした。
高張力鋼板とは,「ハイテン」(High Tensile Strength Steel Sheets)とも呼ばれる引っ張り強さが高い鋼板のことである。
オリジナルの面やプレスラインを再現すべく丁寧に板金をします。
板金部分の僅かな凹凸は、パテを付けて綺麗に成形します。
板金及びパテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がマツダ3の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
取り外していた部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、マツダ3の板金塗装 修理は完了です。
あ、そうそうこちら新車時にディーラーでコーティングを施工されているお車ですので修理箇所の再コーティングしました。
様々なコーティング取り揃えておりますのでご安心して弊社へ修理をご依頼ください。
トヨタ QMIシリーズ
日産 5イヤーズコート
ホンダ ガードコスメ、ウルトラグラスコーティングNEO(スバルも)
マツダ MG−1やMG−3
ミツビシ ウルトラグラスコーティングNEX
マツダ3にお乗りのお客様より依頼分の紹介です。
お客様はリアドア、リアフェンダーをぶつけてしまいヘコミとキズが出来ました。
左後ろ部、リアドア、リアフェンダは運転席より死角になっておりバンパーにいで車を当ててしまいやすい場所です