メルセデスベンツSクラス W221修理事例

メルセデスベンツSクラス W221修理事例

メルセデスベンツSクラスの板金塗装 修理事例をご紹介いたします。
ご自宅のガレージの壁に不注意で右側のリアフェンダーとリアバンパーを擦ってしまいましたとのことで、板金修理のご依頼を受けました。

車両保険は使わず自費で修理したいとのご要望でお車をお預かりしました。

板金修理金額はディーラーさんの見積り金額の2/3以下の金額で修理が出来ました。

今回のメルセデスベンツのカラーコードは、799のダイアモンドホワイト

3コートパールです。

リアフェンダーを板金で修理します。
へこんだリアフェンダを丁寧に板金し、元通りの面に修復していきます。

バンパーは取り外し、傷やヘコミを修理。リアバンパーの後ろから見てやや左寄りのところの前からあった傷凹みも同時に修理しました。

板金が済むと鉄板のごくわずかな凹凸を平滑に整えるため、パテを付け充分に乾燥させ、硬化したら研いで仕上げます。

パテによる仕上げが終わると、表面をきれいに脱脂洗浄しサフェーサーを塗装します。

加熱乾燥で塗膜を充分に硬化させてから研いで仕上げます。
次に塗料の調色を行います。塗料メーカーのカラーデーターを元に微調整を繰り返し、色を作り込んでいきます

次に塗料の調色を行います。塗料メーカーのカラーデーターを元に微調整を繰り返し、色を作り込んでいきます。

塗料が完成すると塗装ブースの中にベンツを入れて塗装作業を行います。

ゴミやホコリが付かないように細心の注意を払い、メルセデスの塗装肌を忠実に再現させます

バンパーペイント

塗装ブース内にて温度管理しながら乾燥

お客様のご要望通り、W221のSクラスは何事も無かったかのように元通りに直りました。

このたびは御池自働車にメルセデスベンツSクラスの修理をご用命頂き、ありがとうございました。

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