メルセデスベンツ Eクラス W211 ドア修理 板金塗装

メルセデスベンツ Eクラス W211 ドア修理 板金塗装

メルセデス・ベンツ Eクラス W211 ドア修理 板金塗装の修理施工例。

隣りのクルマの方が、ドアを開けた時にこちらのドアにヘコミ、キズが出来まして、相手の方の弁償でドアを板金修理しヘコミ、キズを治します。

メルセデスベンツのカラーコードは、
Cクラス、Sクラス、Aクラス、Bクラス、CLA等々
車種問わず、運転席ドアと後ろのドアの間のセンタピラーと呼ばれる所にこのようなステッカーが貼ってあり、矢印の 775 が、今回のEクラスのカラーコードです。

 *2003年末よりメルセデスベンツの塗装のトップコートには耐擦傷性を向上させたナノ粒子クリヤーが採用されています(バンパー除く)。ナノクリヤーが塗装された車は、カラーコードの前に”C”が追加されているので車体に貼られたコーションプレートを見れば判別できます。
 *最近の新車は全てナノクリアー採用されているので ”C”の記載さえありません。

写真がボケてますね すいません。

縦にヘコミがあります。

ドアのヘコミを板金後
パテによる仕上げが終わると、表面をきれいに脱脂洗浄しサフェーサーを塗装します。
加熱乾燥で塗膜を充分に硬化させてから、水研ぎで仕上げます。
次に塗料の調色を行います。塗料メーカーのカラーデーターを元に微調整を繰り返し、色を作り込んでいきます。
塗料が完成すると塗装ブースの中にベンツを入れて塗装作業を行います。
ゴミやホコリが付かないように細心の注意を払い、ベンツの塗装肌を忠実に再現させます。

修理の痕跡が分からないように丁寧に塗装いたします。

塗装後、十分に加熱乾燥いたします。

そしてポリッシング(磨き)。

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